活用例
CASE03
事業者:Tさん
- 抽選販売
- 指定席チケット
- アクセス制限
会員限定×抽選受付×⾃動配席で、
チケット販売にかかっていた労⼒から
⼀気に解放されました。
会員専用のチケット販売は、全てメールや電話で受付して販売していたTさん。
メールや電話で受け付けた情報のリスト化、毎日の入金確認、購入者ひとりひとりへの入金確認メール送付、リストの更新作業、開催当日の入場受付用チケット購入者リスト作り、チケット印刷・・・などなど、すべて手作業で行っていました。
先着販売だと、仕事や家庭の事情等で発売日の販売時間に申込みできない方もいるので、抽選販売にして機会を均等にしたいと思っていましたが、抽選販売のノウハウがなかったため、先着販売で申込順に前から座席を割り当てる方法で販売を行っていました。
大切な会員への販売対応も行いながらチケット販売にかかる煩雑な業務負担を減らして、抽選販売を実現できる方法はないのか、と悩んでいた時に、Tさんが⾒つけたのが、LivePocketでした。
- 抽選販売
抽選も配席もお客様対応も、全て自動
これまでは、抽選販売のノウハウもなく、先着販売のみにしていたのですが、早い者勝ちでチケットが売り切れてしまい、販売開始時間にタイミングが合わない人が買えないことが悩みでした。
そんな中、LivePocketで「抽選販売」機能が無料で使えることを知り、思い切って導⼊してみたところ、受付の設定からチケットの設定まで⼀貫して⾏え、受付終了後の抽選作業も画⾯の案内通りに進めるだけで、当選・落選を自動で抽選することができました。当選者への指定席の配席までもシステムが⾃動で割り当ててくれ、びっくりしました。
また、申込者ひとりひとりへの抽選結果のメール送信や⼊⾦確認メールなどといったお客様対応の連絡も⾃動で配信されるので、⼿間もかからず、今まで電話やメールで受け付けていた時に、⾃分たちで⼿作業で対応していたことをほぼ全て⾃動化することができました。電⼦チケットなので、チケットを印刷する必要もなくなり、煩雑な業務にかかっていた労⼒から⼀気に解放され、その分イベント運営に⼒を注げるようになりました!

- 指定席チケット
指定席の登録も簡単・便利
座席がある会場を使用するので、LivePocketで「座席指定チケット」を使ってみたところ、座席登録用のテンプレートに会場の座席情報を入力したCSVファイルを作成してアップするだけで、会場のレイアウト通りに指定席を販売することができました。
会場ごとの指定席を登録できる機能があったとしても、パソコンでの操作や設定が難しそうな印象があり、登録がうまくいかなければ⾃由席として販売するしかないな、とも思っていたのですが、記⼊例や解説ページの⼿順に従って登録してみたところ、想像していたよりも、ずっと簡単でした。
同じ会場を使って、イベントを開催するときは、同じ座席情報のイベントをコピーして使いまわせるので、とても便利です。

- アクセス制限
アクセス制限機能を使って、会員限定販売
会員専用のチケット販売は、会員のみに告知・案内をしてメールや電話で受け付けていたのですが、LivePocketで「アクセス制限」を設定することによって、限られた会員以外は会員専用チケット販売の受付ページにアクセスできないように制限できたので、会員限定販売を実現し、手作業で行っていた受付業務を自動化できました。
LivePocketは、ひとつのイベントページで、複数の受付を設定できるので、今後キャパを増やした際に、会員限定販売と⼀般販売の両⽅を⾏ってみようと思います。
「抽選販売」「座席指定チケット」「アクセス制限」を組み合わせることで、私たちのイベントに合ったチケットの売り⽅を実現することができ、とても満⾜です。

LivePocketで
課題を解決できた3つのポイント
解決ポイント|01
抽選処理、結果通知メール送信、配席も
全て自動で手間いらず
抽選販売は、チケット申し込み期間完了後、各種条件によって購⼊者を抽選で決める販売⽅式です。購⼊機会を均等にしたい場合や、購⼊順ではなくランダムに配席をしたい時などに活⽤されます。
受付終了後、画⾯の案内に沿って条件を設定するだけで、システムがランダムに当選者と落選者を決める自動抽選を使えば、操作に慣れていない⽅でも、ノウハウがなくても、誰でも簡単に抽選を⾏えます(※)。
また、当選・落選の結果は、抽選処理が完了すると⾃動で申込者へメールで送信され、当選者の座席・整理番号は⾃動的に配席・採番されます。
抽選処理は、手動でも可能です。
関連するFAQ
抽選販売受付の作成をするには? 抽選販売の当選処理を行うには?
解決ポイント|02
指定席(座席チケット)の登録
専用テンプレートで簡単・便利
座席チケットとは、座席番号が付与された指定席のチケットです。イベントページを作成後、チケットの販売設定を行う操作で、座席チケットが作成できます。
座席指定専用テンプレート(座席リスト)に販売する座席データを入力してアップロードすることで、座席を販売する指定席として登録できます。先着販売でも、抽選販売でもご利用いただけます。
関連するFAQ
座席チケットを作成するには? 座席リストの入力の仕方は?
解決ポイント|03
受付ごとの販売専用URLを作成してアクセスを制限
会員サイトからのアクセスに限定して販売
アクセス制限の設定を⾏うと、同じイベントページ内でも受付ごとに異なる専⽤URLが発⾏され、この専⽤URLを知っている⽅だけがアクセスできるチケット販売ページ(受付ページ)を作成できます。
また、アクセス元を設定することで、アクセス元として設定した特定のWebページからしかアクセスできないように制限できます。
ファンクラブサイトなど、会員がログインをしないと閲覧できないページをアクセス元に設定し、そのページに専用URLを掲載することで、会員限定販売を実施することができます。
関連するFAQ
特定のユーザーだけアクセスできる受付にしたい(専用販売ページ設定) ファンクラブ会員限定販売をしたい シリアルコード限定販売をしたい